SystemCを使ってDE0-CVの回路を作りたいと思ったのでやってみた。 part3 前回はこちら SystemCでDE0-CVの回路を作る 環境構築編 - m-keishiの日記
SystemCを使ってDE0-CVの回路を作りたいと思ったのでやってみた。 part2 前回はこちら SystemCでDE0-CVの回路を作る 構想編 - m-keishiの日記 今回はVisualStudio2015でSystemCコーディングする環境を整える。 ツールとしてはVivado HLSとQuartusも使ってい…
SystemCを使ってDE0-CVの回路を作りたいと思ったのでやってみた。 本当はCPUの創りかたのTD4を作ろうと思ったけど、まず簡単な回路で。 動作 機能ブロック図 実装の細かいところ 工程とツール
前 CPUの創りかたのTD4をDE0-CVに実装した TD4は命令フェッチ~実行までのすべてのステップを1クロックでやっている。 これは結構無茶な作りで、1ステップ1クロックでやるのが普通(のはず)。 TD4は周波数も遅いしIC10個でやるという制約もあるしで1クロッ…
RISC-VをDE0-CVに実装しようとしたけど、そもそもCPUの知識がなくて挫折した。 ので、CPUの創りかたのTD4を実装することにした。
FPGAマガジン No.18でRISC-Vを実装していたので自分もやってみる。 FPGAマガジンだとVerilogで記述しているけど、自分はVHDLで記述する。 なおかつ実装するのはDE0-CV。
例えばVHDLで下記のようなintegerの信号を定義したとする。 signal sCountVal : integer range 0 to 9; この信号は0~9の値を取る、と宣言している。 これはFPGAでどのように論理合成されるのだろうか。
前 VisualStudioでVHDL編集する (1) V3SのTrialライセンスは1ヶ月間のみ有効 1ヶ月後は使えないので、それ以上使いたいならライセンスを買う必要がある。 ここではPrivateライセンスの購入方法を解説する。
V3SというVisualStudioのアドインを使う。 開発元はViDE-Software ライセンス形態はこんな感じ。 自分は1ヶ月のTrialライセンスを使ってみて、良さそうだと感じたのでPrivateライセンスを購入した。
使用していたPC(HP Z400)がOSの修復中から起動しなくなったので新しいPCを購入。 (セーフモードですら起動しなくなった)
7セグメントLEDのデコーダをモジュール化した。 iValue(4bit)に応じた値 (0-F) を出力する。
前 (DE0-CV) DE0拡張キットのLCDモジュールを使う (4) (4)で作成したVHDLを使ってLCDモジュールを動かしてみました。
前 (DE0-CV) DE0拡張キットのLCDモジュールを使う (3) VHDLにする 前回作成したタイミングチャートをVHDLにしました。
前 (DE0-CV) DE0拡張キットのLCDモジュールを使う (2) タイミングチャート データシートからタイミングを確認します。
前 (DE0-CV) DE0拡張キットのLCDモジュールを使う (1) プロジェクト作成 TerasicのサイトにDE0-CVのQuartusIIプロジェクトを生成してくれるツールがあります。
2017.05.06追記 DE0拡張キットのLCDモジュールは5V動作品です。 しかし、DE0-CV (DE0も) は3.3V動作のため、使用しないほうが良いと考えます。
お勉強メモ DE0-CVでやってますけど、もちろんDE0でも使えます。