DE0-CV
前 CPUの創りかたのTD4をDE0-CVに実装した TD4は命令フェッチ~実行までのすべてのステップを1クロックでやっている。 これは結構無茶な作りで、1ステップ1クロックでやるのが普通(のはず)。 TD4は周波数も遅いしIC10個でやるという制約もあるしで1クロッ…
RISC-VをDE0-CVに実装しようとしたけど、そもそもCPUの知識がなくて挫折した。 ので、CPUの創りかたのTD4を実装することにした。
FPGAマガジン No.18でRISC-Vを実装していたので自分もやってみる。 FPGAマガジンだとVerilogで記述しているけど、自分はVHDLで記述する。 なおかつ実装するのはDE0-CV。
例えばVHDLで下記のようなintegerの信号を定義したとする。 signal sCountVal : integer range 0 to 9; この信号は0~9の値を取る、と宣言している。 これはFPGAでどのように論理合成されるのだろうか。
前 (DE0-CV) DE0拡張キットのLCDモジュールを使う (4) (4)で作成したVHDLを使ってLCDモジュールを動かしてみました。
前 (DE0-CV) DE0拡張キットのLCDモジュールを使う (3) VHDLにする 前回作成したタイミングチャートをVHDLにしました。
前 (DE0-CV) DE0拡張キットのLCDモジュールを使う (2) タイミングチャート データシートからタイミングを確認します。
前 (DE0-CV) DE0拡張キットのLCDモジュールを使う (1) プロジェクト作成 TerasicのサイトにDE0-CVのQuartusIIプロジェクトを生成してくれるツールがあります。
2017.05.06追記 DE0拡張キットのLCDモジュールは5V動作品です。 しかし、DE0-CV (DE0も) は3.3V動作のため、使用しないほうが良いと考えます。
お勉強メモ DE0-CVでやってますけど、もちろんDE0でも使えます。